1 もくじ
2 辞書型とは
複数のデータを扱う方法として第6回ではリストを学びました。リストでは複数のデータを順序付けて扱います。
一方で、今回学ぶ辞書型はキーとバリューのペアで扱います。
以下のプログラムでは、nameやaveWeight、priceがキー、タイや5.4、20がそれらに対応するバリューです。
辞書型では、キーとバリューをコロンで区切ってペアを作り、それぞれのペアをカンマで区切って記述します。
データを取り出すにはキーを用います。
fish = {
"name":"タイ",
"aveWeight":5.4,
"price":20
}
print(fish["name"])
print(fish["aveWeight"])
print(fish["price"])実行結果
タイ
5.4
20
RPGを想定して、次の課題に挑戦してください。
- Challenge11-1
プレイヤーのステータスを作ってみましょう。job(職業)、HP、MP、ATK(攻撃力)、DEF(防御力)のデータを持つ辞書型playerを作成して下さい。
値は自由に設定してください。
- Challenge11-2
プレイヤーのHPを出力してください。
- Challenge11-3
プレイヤーのHP20減らすプログラムを作成してください。HPを出力して減っていることを確認してください。
解答例
# 11-1 解答
player = {
"job":"剣士",
"HP":100,
"MP":30,
"ATK":20,
"DEF":10
}
# 11-2 解答
print(player["HP"])
# 11-3 解答
player["HP"] -= 20
print(player["HP"])